新紙幣に両替え

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 20年ぶりに新紙幣が発行されたのは、先週3日の水曜日。最寄りの銀行二行に行ってみたが、未だそれらの銀行に新紙幣が届いていなかった。今日再度最寄りの高野の銀行で新紙幣に両替えし初めて手にする(写真)。
 1万円札が資本主義の父で実業家の渋沢栄一、裏が東京駅。5千円札が教育家の津田梅子で裏が藤の花。千円札が微生物学者の北里柴三郎で裏が葛飾北斎の富嶽三十六景。 新紙幣は、いずれも肖像画の透かしのほかにキラキラした3D画像が動くホログラム技術が世界ではじめて採用されている。真新しい新紙幣を手にすると、また新しい時代が始まると実感させられた。

 昨日の夕方、比叡平からの帰り時間まじかに猛烈な雨が降る。この雨だと三丁目東までも歩けず二丁目バス停からの乗車を考えていた。ところが、「環境と福祉の家」を出る時間になり、ピタリと雨が止む。空も幾分明るく「これなら歩ける!」と歩き出した。途中、朝も一緒だった二丁目1区のYさんとも会い、二人で山中上バス停まで歩き、4時32分の京阪バスに乗車。バス停でまた雨がパラつき出したが傘の必要はなかった。短時間局地豪雨だったようで、雨の後は涼しくなった。
(写真右は、アジサイ類の最後に咲く星形のガクアジサイ、左はGWに播種し苗ポットで育てていたキバナコスモスをプランターに植え替えたもの)