ネジバナ見つける

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 昨日の祇園祭前祭り山鉾巡行も終え、今日の京都市はまた36.0℃の猛暑日。梅雨明けは九州南部につづいて今日東海、関東・甲信地方に発表された。近畿の梅雨明けも近い。今日の昼、比叡平小学校の生徒たちは授業を終えて「環境と福祉の家」の前を通る。今週は短縮授業か、まもなく夏休みに入るのだろう。

 「環境と福祉の家」周囲の鉢植えに水やりをしていると、アオキの鉢植えに特徴あるねじれ、ピンクの小さなネジバナが咲いているのを見つける(写真左上)。ねじれた形からネジバナの名前は憶え易いが、草引きや刈払機による草刈りボランティアをしていた時、「ネジバナは刈らないで」とよく言われた。花が咲いていると分かるが、花がないと分かり難く注意して作業をした。その可愛いネジバナが、どこから種が飛んできたのかアオキの鉢の端に小さな花を咲かせ嬉しい発見であった。その内に別の小さな鉢に植え替えよう。

 今日の「環境と福祉の家」トレーニングは1組の男性が3名。2組の女性二人が休まれ1名。1組の人たちがトレーニング後の”お茶タイム”に2組の女性もトレーニングをしながら一緒に会話に加わり、今日は賑やかに会話が弾み”お茶タイムが終わったのは11時過ぎになった。
(写真左下が今日のトレーニング室、右上下の写真は室内に飾っているかろうじて咲いているアジサイ類の切り花)