
今朝の京都新聞朝刊にパリ・オリンピック開会式の記事。新聞記事によるとスタジアムから外に出た初めての開会式に対して、30万人の人を魅了し好評だったようだ。
100年ぶり3回目のパリ・オリンピック。オリンピック開催にはインフラ整備などに巨額費用がかかる。それらを見直すとして既存施設の活用と独創性を求めセーヌ川を中心にして初めて開会式が行われた。船による各国選手団のパレードのほか、ショーでは米人気歌手レディー・ガガを起用したり、ダンスパフォーマンス、平和のメッセージのイマジンの歌、また難病を患っていたセリーヌ・ディオンが「愛の賛歌」を歌うなどの演出の見事さもあった。今までにないオリンピックの開会式として世界の人々の印象に残る開会式になったことが好評の要因か。
(京都新聞記事の写真)
今日の日曜日は、カトリック高野教会の日曜ミサへ。今日は自転車で行くと夏の日射しの強さ、熱さを実感。それでも、いつものように聖堂ほぼいっぱいの人。今日は夏休みに入った洛星中学生6人も来ている。ミサ後にそれらの学生が紹介された。皆、夏休みの課題の一つとして教会訪問があるようだ。(高野教会の写真)