31歳角田ともえ投げで金。京都市39.4℃

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 パリ・オリンピックの競技が始まり、日本は順調にメダルを獲得。昨日は女子柔道48kg級で31歳の角田夏美がともえ投げで今大会金メダル1号。柔道の試合でともえ投げで勝つのを初めて見る。(写真は今朝の京都新聞から)
 子供の頃、柔道漫画でともえ投げはあったが、実際の試合では見たことがなかった。それが角田選手は、得意のともえ投げと寝技の十字固めで勝ち上がり金メダル。見事だった。
 一方女子52kg級の阿部詩は、兄弟そろって金メダル2連覇を目指したが一瞬の技を掛けられ一本負け。2回戦で敗退となり悔しさで号泣する姿が映された。オリンピックにはドラマが生まれる。妹の敗退に兄の阿部一二三は奮起して金メダルを獲得。東京大会に引き続き二連覇を達成した。

 今日の京都市の最高気温は39.4℃(TV画面からの写真)。栃木県佐野市で41℃を記録し、40℃以上観測したのが6地点であったとの事。まさに猛暑・酷暑の一日となった。

 今日の「環境と福祉の家」は、トレーニングに女性2名。トレーニング後の”お茶タイム”に男性の来客あり一緒に仲間に入ってもらいお茶をする。
 帰りの山中上バス停までは日傘で歩く。炎天下で帽子を被ったりしていたが、帽子は頭に汗を掻き、結局日傘が一番涼しいと分かった。帰り道の今日のシャモ亭カーブの温度計は31℃(写真)。このカーブは日陰にあるが、今日の比叡平も日射は熱かったが、日陰は涼しい。標高約350mの比叡平は京都市内とは違う。