スノードロップ(京都植物園)

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 建国記念日の祝日。春を告げる花として京都植物園で見頃を迎えているスノードロップが京都新聞に紹介されたのは数日前。今日午後に市バス北8で出かける。

 スノードロップは球根植物で、京都植物園の北門に近い球根ガーデンの一角に群生している。この北門に近い球根ガーデンは春には森の中のチューリップ園として毎年楽しみにしている場所。そのチューリップ園の奥まったところに草丈10cm~20cmのスノードロップの可憐な白い花が群生していた。(写真)

 球根ガーデンを通り過ぎると高木メタセコイアがあり、その北側が梅林。梅の花が咲き出しているかと見て廻るが、まだ少し早く蕾。作業員の人が梅の木の根元に施肥作業を行っていた(写真左下)。

 植物園からの帰りは地下鉄で北大路に出てバスターミナルから206のバスで帰る。