太田雄貴氏JOC専務理事に

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 今朝の京都新聞に比叡平出身の太田雄貴氏がJOC(日本オリンピック委員会)専務理事就任の記事(写真左上)。先ほど橋本聖子氏が女性として初めてのJOC会長に就任したが、その専務理事に39歳の若さで太田雄貴氏が就任した。
 太田雄貴は無名のフェンシング選手であったが、2008年の北京オリンピックで銀メダルをとり一躍時の人になった。比叡平二丁目に「環境と福祉の家」を開設して2年の頃、家から約50m西の太田家には報道各社の車が詰めかけていた。フェンシングの現役引退後は、フェンシング協会会長になり今度はJOC専務理事。まだ39歳の若さで将来のJOC会長も目指せる。

 今日の比叡平自治会館「こもれび」は、陽だまり「やまの保健室」「いきいき健康体操」の日。いつものように「いきいき体操」参加の会員さんの送迎を行う。「やまの保健室」担当者から入会希望者の件で呼ばれ、入会希望者の入会手続き。ずっと以前に庭の草引きをさせて頂いた一丁目の看護師さんで休会期間が長かったが再入会の人であった。

 午後は同じく「こもれび」サロン③の部屋で、NPO”陽だまりの会”の定例理事会。会議の時間が長引き帰りは山中上まで歩く時間がなく、三丁目東バス停から京阪バスに乗車して帰る。