寺町通り「藤袴祭」

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 先週金曜日は雲一つない秋晴れであったのに、三連休の土日は台風の影響か曇天の日が続く。大型台風22号は八丈島に土石流を発生させ、大被害が報道されたが、23号も同様のコースで明日にかけ伊豆諸島は予断を許さない。

 三連休二日目の日曜日。昨日の京都新聞に寺町通りの「藤袴祭」の記事が出ていたので、寺町通りを歩き河原町御池に出てカトリック河原町教会に行くことにした。
 
 市バスを河原町丸太町バス停下車。京都御苑の東南角から寺町通り下ル商店街に入る。寺町通り歩道の電柱に「藤袴祭」の旗が立てられ通り沿い歩道にフジバカマの鉢植えが置かれていた。下御霊神社境内には小学校などで栽培されたフジバカマの鉢植えが並べられ、物品販売テント、足湯テントもある。さらに南の革堂行願寺は、入り口の門から本堂に掛けて赤い毛氈が敷かれ、物品販売テント、御茶席もあり下御霊神社より多くの人が来ていたのに驚く。寺町通りと言えば下御霊神社が有名で、行願寺は無名の寺。ネットで調べると1000年の歴史ある天台宗の寺で、こういう祭で知名度が上がってきているのだろう。
 フジバカマは7~8分咲きの鉢植えが並べられ平安時代独特の香りを放つ。アサギマダラの蝶は来ていなかったが、通り沿いの歩道の鉢植えには黄色のツマグロヒョウモンが二頭花の蜜を吸いに来ていた。

 寺町通りは進々堂もあり趣きある通りだが、進々堂の隣のビルにイートイン席が拡張されていた。どちらの店も賑わっている。更に南の茶舗の一保堂の前に外国人観光客が列を成して11時の開店を待っていた。