黄砂→今朝はくっきり

 昨夜の雨は朝には上がり、今朝は雨後の澄んだ空気の感じであった。二日前の25~26日にかけての黄砂の日は、晴天にも拘らず霧が掛かったように霞んでいた比叡も今朝はくっきりと鮮明な比叡山が眺められた(写真上2枚)。  金曜日の今日の山中比叡平自治会館「こもれび」は、陽だまり「やまの保健室」と「いきいき健康体操」の日。いつものように「いきいき体操」参加の会員さんの送迎。ところは今日は「こもれ…

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黄砂飛来・3月の夏日

 今日と明日は中国大陸から黄砂飛来の天気予報(写真左上)。また今日は急激に暖かくなり各地で桜が開花。京都市の気温は25.6℃まで上がり、3月というのに”夏日”を記録。しかし京都の桜開花情報は未だであった。  今日の「環境と福祉の家」のトレーニングは、1組が2名に2組も2名の参加者。2組の会員さんと一緒に高齢者の筋力維持マシントレーニングを行う。お茶タイムに一人加わり4人で歓談した。 …

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東日本大震災・津波から14年

 昨日、東日本大震災・津波・原発事故から14年。今朝の京都新聞によると東北地方の被災地各地では慰霊の式典が行われた(写真)。震度7の地震、津波が東北の太平洋岸地域に大きな被害をもたらせた。  14年前の当日、私は滋賀病院から透析患者さん二名の送迎中であった。東京にいた娘からは都内がパニック状態で交通難民が溢れ自宅に帰れず、会社に泊るとメールしてきた。その当時の「環境と福祉の家」ブログを…

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阪神大震災30年ー2

 今朝の京都新聞に昨日1.17の「阪神淡路大震災30年」の記事が一面トップに掲載されていた。もう30年も経ったのか、30年も前の事だったのか、と年月の経過を感じる。  大阪本社勤務時代の同じ課にその直下地震に遭遇した課員がいた。東灘区の彼のマンションは倒壊は免れたが倒壊危険建物として住めなくなり被災者に。彼は避難所の小学校で数日間過ごした後、会社の貝塚工場近くの独身寮に空きがあったので…

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阪神大震災30年、送迎

 今日は「阪神淡路大震災30年」1.17の日。最大震度7の大地震が阪神淡路を中心とした関西を襲い家屋倒壊と火災で6000人超の死者を出した大災害。あれから30年の今日、関西の各地で追悼式典が行われ、新聞、TVなどの各メディアも特集で報じていた。  30年前の午前5時46分、私は名古屋へ出張予定の日。早朝起床で丁度起床してすぐに大きな揺れに遭う。揺れる家具を押さえ、家内は子供に被さってい…

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うろこ雲、ススキ

 涼しくなり朝の出かけに長袖シャツを羽織る。比叡平三丁目東バス停から二丁目の住宅街を歩いていると日差しはまだ暑い。しかし猛暑の時の熱さではなく心地よい暑さと言える。「環境と福祉の家」に着くと、火曜日の介護予防トレーニングの1組3名が終えられたところで、次の2組の女性二人も来られていた。2組の二人と一緒に「おおつ光ルくん体操」1部2部で準備体操後、5台のトレーニングマシンでそれぞれ自主トレを行…

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